渋谷区にも女子7人制ラグビーチームがあればと思った日
女子7人制ラグビーのリオ五輪代表選手が決まりましたが、バックアップ2名を含む14名のうち、なんと9名がアルカスクイーン熊谷の選手です。その9名のひとり、アルカスクイーン熊谷のキャプテンでもある竹内亜弥選手に、9月24日開催予定の京大以文会(京都大学文学部同窓会)東京支部総会で講演してもらいます。
ということで、京大以文会東京支部長の奥田さん、幹事の植木さん(サンマーク出版社長)と一緒に、アルカス熊谷主催のリオ五輪日本代表選手壮行会に行って来ました。
竹内選手は2009年京大文学部卒ですが、大学時代はバレーボールの選手でした。新潮社に新卒入社するのと同時にラグビーを始め、現在は新潮社を休職して7人制ラグビーに専念しています。
熊谷市は「ラグビータウン」を標榜しているだけあって地元の熱の入れ方もすごく、産官学連携で創り上げたチームだそうです。渋谷区にもこんなチームがあるといいなと思いました。
選手たちは明後日リオに向けて出発するそうです。