社会を明るくする運動

法務省主唱「社会を明るくする運動」は今年で第67回だそうです。
67年前といえばまだ戦後の混乱が続いていた時代じゃないかと思いますが(経験してないですけど.笑)、犯罪も多く、何とか犯罪を起こさせない社会をつくろうというキャンペーンだったようです。

渋谷区版は今回が第35回です。保護司会・青少年環境浄化連絡協議会が中心となり、本日、子どもたちと一緒に「社会環境を明るくしよう渋谷区民のつどい」を開催しました。犯罪を起こさせない社会をつくることと、更生した人たちの社会復帰を支援し社会によって二度と過ちを犯させないことが目的です。

まず、横断幕を持って中幡小学校児童鼓笛隊とともにひまわりパレード。気温33度の中、歩いているだけでも汗が止まりませんでしたが、重い楽器を持って演奏しながら行進する小学生たちにはつくづく感心しました。

パレードしてきた中幡小学校児童の鼓笛隊が式典会場でも演奏

パレードしてきた中幡小学校児童の鼓笛隊が式典会場でも演奏

それから中学生の代表4名が意見発表(笹塚中学校・代々木中学校・渋谷本町学園中学校・上原中学校)し、小学生による「 ひまわり音楽会」(笹塚小学校・西原小学校・上原小学校・渋谷本町学園小学校)もありました。

中学生の意見発表。これを毎年楽しみにしてます。

中学生の意見発表。これを毎年楽しみにしてます。

上原小学校の琴の演奏

上原小学校の琴の演奏

合唱

合唱